もしものはなし。
2007年に彼のファンだったとしたら。どうだったんだろう。素直に祝福出来たんだろうか。
と、ふと思った。
別に考えなくてもいいことだし、考えない方がきっと楽にただ楽しく彼のことを応援できるのだと思う。
しかしながら私は考えてしまった。じっくりと。
まあ、こじらせついでに。
あの日のレポを書いている当時のファンブログだとか、をまあ、読み漁ってしまった訳で。一度読み始めたら止まらない訳で、涙も気付いたら溢れ出ているわけで。
ここで何故、涙が出ていたのか理由は正直わからない。ショック?いや、覚悟の上だ。彼を否定されていたから?いや、共感する部分もあった。幸せそうだから?うん、それは十二分にあったかもしれない。
そこには賛否両論様々な声があった。あまり詳しくは書かないし、それは一個人であるファンが書いているものなのでもちろん私情的な部分があって、それが100%真実でない。しかし、そこから私は彼が決して完璧な人間ではないんだとある種ホッとした部分もあるのだ。
すごく器用そうでなんでもかんでも、スラッとこなしてしまうようなイメージでいたのだが、そんなわけもなく。ソレを彼の「過ち」だと書いてる方もいらっしゃった。それは違うとは思ったのだが、案外そういう言葉になっても仕方ないのかとも私自身感じたのは事実だ。
結果的に今の彼が幸せならそれでいい。そう自分は言っているけれど、それは自分に言い聞かせてるような部分はかなりあって、仕事上とかではなく、家庭感的なものが見えた上で幸せそうな顔をしているのを見るとやっぱり多少寂しくなるというか、胃がね、痛くなってしまう。
いや、ジャニヲタをしている方ならわかると思うのだけれど、別に彼とどうにかなれると思っているわけでは決してない。、というか、むしろ私めなんかを彼のお目に触れさせたくない。
そりゃ、多少、(お前の場合かなり)ね、妄想したりしますよ。けど、アイドルに妄想は付き物でしょ!?(こじつけ)それくらい、許してくれよ、、、アイドルを、好きになって妄想とかするようになったのあなたが初めてなんですよ!言っちゃいます。
あんたは、リア恋枠なんだよ!
まあ、だからどうしたって話なんですよ。リア恋枠だけど、前述の通り別にどうともなりたくねえし、期待もしてねえし、リアルに会いたくねえのさ!夢で逢えたら!なんですよ!
夢でもし逢えたら 素敵なことね
なんですよ。あくまでね!
ということで、話はものすごくズレてしまっているんですが、このある種片想い状態で、その相手があんな美人と結婚したらまあ、ショックです。
しかしそれがね、出会ったこともない、雲の上のアイドル様だと改めて思い出したその瞬間なんだか、寂しいけれど安心感もやってくるのかなって。普通の人間で普通に生活してるんだなと。あっ、そっか、彼は私のものでもないし、私はただのファンなんだな。、って。
べつにそんなことしても誰も見てないだろうけど、お風呂に入ってから、身も心も清めた状態で、擦り切れるほど何度も再生してるDVDやらね、番組を見て、抜け殻状態になってるくらいがやっぱり身の丈に合っているし、純粋に幸せを与えられ続けらればいいのかなと。
ホイホイ、彼らに投資してるくらいが。
今回ね、こういろいろ調べたり、私の勝手なファン理論と向き合った結果、何があっても私は彼のファンです。とは私は言いきれないなと考えを改めた。
ある程度多分何があっても好きだとは思うけれど。くらいに。
あ!でもやっぱり私あの家族好きです。
これを大前提でのお話です。
アイドルに求める理想があるからこそ、複雑だし、目は背けたくなるけど、やっぱり好きだな。
彼は多分どんな状況にあっても、楽しむ術を知っているし、幸せになる方法を見つけられる人なんだなあ。と、はい。はいはい。勝手なね。あれがありますけれども。
よくわからなくなってきた。
そろそろ終わりましょう。
ということで、私は今日も彼が大好きです。